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FFXIのブログなんだぜ?!


by jakioh
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暇つぶし。

暇つぶし。_c0000564_16222666.jpg
ひつまぶし、である。
子供の頃からうなぎと言えば、「飯の上に蒲焼がのっているもの」であった。
そもそも、「蒲焼」という概念自体が大人になってからのもので、
うなぎ、と言えば「うな重」もしくは「うな丼」だったわけだが。
だもんで大人になって「ひつまぶし」という新しい食べ方を知った時はなかなか新鮮だった。出張で名古屋方面にたまに行くので、「あつた蓬莱軒」に行ったりするけれど、
実はこのひつまぶし、旨い店で食わなくても、安い鰻を美味しく食べるには最適の食べ方なんじゃあるまいか。

という訳で、今晩の我が家の夕食はひつまぶしにした。
うなぎは、駅近くの大衆うなぎ串焼き飲み屋、「ほさかや」でお土産を購入。
http://gourmet.yahoo.co.jp/0000833102/0002791430/ktop/
この店は別にうなぎがまずいわけじゃなく、むしろうまい。
カウンターで串焼きを片手に二級酒やホッピーを飲む、
「大衆」という言葉の似合う渋い店である。うなぎも、焼き方に拘っているらしく、香ばしい。
米メニューが(ランチ除き)一切存在しないのが欠点か。
前に、米を持ち込んでる常連らしきおっさんは見た事あるけど。

蒲焼とくりから焼きを買って、スーパーでネギと大葉を購入。
おひつがないので土鍋で代用、炊いた米を土鍋に入れ、うなぎのタレをかけ、
上に刻んだ大葉を敷いて、ぶつ切りにしたうなぎを置いてゴマを振り、
海苔を揉んでかけまわせば完成。楽チン。
お茶漬け用の出汁は、小口パックのカツオだしを。
わさびも添えて、いただきます。
# by jakioh | 2008-03-03 16:22

肉日。

昼が牛だったから夜はサカナでも焼いて食うかーとか思っていたら、
同僚から誘いがあり、「リベラ」へ行く事に。
肉日。_c0000564_10184177.jpg

東京近辺に住んでる人で肉好きなら知ってるかもしれない店。
プロレスラーや格闘家に人気があり、店外・店内ともにレスラーの写真が貼ってある。
最近はそんなに見ないけど、褪せて茶色くなったブロディやアンドレの写真なんかがあって、
「プロレス・スターウォーズ」世代の俺は若干感動した。
肉日。_c0000564_10214653.jpg
で、どーんと来ました1ポンドステーキ。
(googleによれば、1ポンド=453.59237グラム)
これを大根おろしと醤油ダレで食います。つけ併せはコーンのみ!
サラダなんて軟弱なものはついてないぜ!(別メニューであるけど)
ガンガン切ってガブリと噛む!噛む!!噛む…!!
半生の状態で来るので、鉄板でだんだん焼かれていく肉は実にジューシー。
450gというと、うわー重そうだな…って最初は思っていたが、
食べだすとこれ、全然重くなく結構ぺろっていけてしまう。
多分だが、オーストラリア牛を使ってるからだと思う。オーストラリアで食べたステーキの味と似ている。日本牛みたいにサシが入っているわけじゃなく、赤身メインなので、くどさを感じない。
3枚食べたらタダ+1万円進呈、というのも、あながち無理じゃないかも?と思えてしまう。

どうでもいいが、記事のタイトルを
「1ポンドの肉印。」
にするかタイトルどおりにするか若干迷った。
しかし、さすがに今日は魚と野菜dayにしないと便秘になる…!
# by jakioh | 2008-02-29 10:18

飲食店街。

飲食店街。_c0000564_14242649.jpg

ニュー新橋ビル地下で昼。
いつも行く魚屋とか「牛かつおか田」が、ちょっと遅い時間だからしまっていて、
代わりに「利助」でハラミ焼きタンシチュー定食800円なり。
# by jakioh | 2008-02-28 14:24

冬に常夏を食べる。

冬に常夏を食べる。_c0000564_171373.jpg
武蔵新田に用があっていったので、
近くの沖縄料理屋「くくる」にて昼食。
http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13027401/
ランチ定食(ゴーヤチャンプルー+ライス+味噌汁+御新香) 700円
ソーキそば 650円
ミニソーキそば 150円(定食に+)
俺は定食+ミニそば、ヨメはソーキそば。

「こ、これは…!!」という驚きはなく、フツー。
でもいきなり入ったにしてはおいしかった。
武蔵新田、ほかにも結構ちょっと旨そうな店が多いので、機会があったら行ってみたい。
こういう小さい街で掘り出し物を見つけると嬉しいしね。
# by jakioh | 2008-02-27 17:01

三田「桃の木」。

三田「桃の木」。_c0000564_1813426.jpg

会社の先輩と、ラーメン二郎本店に向かったが、
昼前にも関わらず相変わらずの行列。
学生は休みはいってるしそんな混んでないのでは?
と思って向かった俺たちが馬鹿でした。
午後の得意先アポイント前だったので、あまり時間をかけることもできず、
サテどこで飯食おう、となったとき、
そういえばこの近くに「桃の木」があったはずだ、と気付いた。

http://www.mitamachi-momonoki.com/
ちょっと話題になったミシュランで一つ星を獲得した中華料理屋である。
会社からも近いし、前前から気になって居たのだが行く機会が無かった。
ミシュランに載った店はのきなみ予約が取れなくなったという話があって、
ここもきっと飛び入りで行っても入れないだろうけど、
まぁ近いし行くだけ行ってみよう!ということで向かってみた。

昼時なのに普通にすいていた。
どのくらいすいてたかというと、2人なのに4人席に通されたくらい。
回りは有閑マダム的な人しか居ない。
これ、ひょっとしてアホみたいに高いんじゃないか・・・?
と恐る恐るメニューをめくったら、麺類飯類は1000~2000円レベル。
まぁそりゃ高いけど、ふざけんなってレベルじゃない。
(上海たらばがに使用チャーハンは5,400円だったけど)

三田「桃の木」。_c0000564_18261985.jpg
頼んだのは、楊州風チャーハン。中国たまり醤油を使った味付けだそうな。1500円也。
高いだけあって?これは旨い。すごく香ばしい。
米はタイ米なんですね。パラパラしてて旨いなあ。
外で食べるチャーハンってなんでこんなに旨いんだろう・・・。
こういう基本的なメニューこそ、家では出せない味のものが多いですよね。

三田「桃の木」。_c0000564_1830047.jpg
で、チャーハンは2人でシェアして、
これはそれぞれ頼んだ「四川坦坦麺‘擔擔麪’」。
あまり辛くないタイプの坦々麺で、ゴマと山椒の香りがすごく良い。
緑は金芯菜(百合のツボミ)。
他にもザーサイとか揚げタマネギとか、ピーナツを砕いたものとか。
何やらわからないが細かいものも色々はいってる。

全体的にあまり派手じゃなけど、素材や味付けにオリジナリティを感じる。
これは夜も期待できる。会社移転も近いし、三田にいるうちに一回行くしかないな。
しかし、昼から贅沢をしてしまった…男二人で。
# by jakioh | 2008-02-26 18:13